人と話すとき「もしかしたら口臭がしていないかな…」と気になる人も多いのではないでしょうか?
口臭は自分で自覚するのって難しいですよね。

しかし、案外簡単に自分の口臭はチェックできるのです。
今回は誰でも手軽に自宅で口臭をチェックする方法をご紹介していきます。

そもそも口臭の原因は何?

実は口臭の原因の約9割は口の中の問題であることが分かっています。
その主な原因はVSCという口臭成分です。VSC は口腔内の細菌や食べカスが、歯垢、舌苔などのたんぱく質が分解された際に発生します。

つまり、健常者のほとんどの人に口臭は発生するのです!

自分で口臭をチェックする方法!

舌をチェック


まずは下の舌苔(ぜったい)をチェックしてみましょう。舌苔とはしたの表面に付着している白い苔のようなものです。
正常な人でも白い舌苔はついているものですが、体調によって多くなったり色が変化します。
毎日舌苔をチェックする習慣をつければ、変化に気づくことができるでしょう。舌苔を布やティッシュでこすり、ニオイを嗅いでチェックしてみましょう。

唾液でチェック


唾液がすっぱいと感じることはありませんか?
すっぱいと感じる時は口の中に歯垢や食べかすが残っている可能性があります。
唾液がすっぱいと感じる時は、口臭の原因となるVSCが口腔に溜まっている場合があります。
唾液の味がいつもと違うと感じるときは口臭が強くなっている可能性が高いです。

デンタルフロスでチェック


歯磨き後に、歯と歯の間にデンタルフロスを通し、フロスに付着した歯垢のニオイを嗅いでみてください。
ニオイが気になった場合、フロスや歯間ブラシなどを使って歯垢を除去してください。歯垢は約85%ほど自分で除去することができます。

手をなめてチェック


この方法はなにも道具を使わないので、外出先のトイレなどでいつでも手軽に行えます。
方法は片方の手の甲を舐めて、30秒程待ち、舐めてない方の手の甲を嗅ぎます。
そして、次に舐めた方の手の甲を嗅ぎ、臭いを比べてみましょう。

ポリ袋でチェック


小さめのポリ袋を2つ用意し、片方の袋には空気を入れてください。
空気を入れてない方の袋の中に息を吐きます。
息が抜けないようにして30秒ほど待ち、空気を入れた袋の中のニオイを先に嗅ぎ、次に息を吹き込んだ方の袋の中のニオイを嗅いで比べてみましょう。

口臭専用の道具でチェック!

「もっと正確に自分の口臭が知りたい!」という方のために、口臭を測定できる道具をご紹介します。

  1. 口臭測定器
    口臭成分は、VSCのうち硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドの3種類であることが明らかになっています。これらのガスをそれぞれ測定する80万円程の医療用の口臭測定器が医療機関にあります。どうしても口臭が気になるという方は医療機関へ一度掛かってみて詳しく測定してみてはどうでしょうか?
  2. 市販の「口臭チェッカー」
    「病院に掛かるのはちょっと…」という方は家庭向けに市販されている「口臭チェッカー」があります。こちらはだいたい1500円~4500円程度で販売されているので手が届きやすく、手軽に使えるので便利です。ガスの区別はなく、口臭の強さを5段階程度で結果を表してくれます。あくまで家庭用のチェッカーなので測定結果は目安程度に考えた方が良いでしょう。
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